日光菩薩(にっこうぼさつ)さま・月光菩薩(がっこうぼさつ)さま
Nikko Bosatsu / Gakko Bosatsu
まるで双子のようなおふたりの菩薩さま、日光菩薩さまと月光菩薩さま。お名前も一字ちがいです。
日光菩薩さまと月光菩薩さまは、その名のとおり、お日さまの光とお月さまの光をあらわします。
とーってもソックリなおふたりなので、どちらが日光さま?月光さま?と思ってしまいますね。
たいていの場合は、向かって右側が日光さま、左側が月光さまです。そして、もうひとつ。 おふたりとも蓮の花をもっているときには、蓮の花の上にまぁるい円盤がのっています。 その上にのっているのが、日光さまのときはお日さま=まん丸、月光さまのときはお月さま=三日月のようになっています。
そうそう、「月光菩薩」さまは「げっこう」ではなく「がっこう」と読みます。
薬師如来さまと日光・月光菩薩さま
日光菩薩さまと月光菩薩さまは、いつも薬師如来さまと一緒。「薬師三尊」としてお祀りされます。
お薬師さまは、わたしたちの抱える病を治してくださる仏さま。まるでお医者さんのように、この世界を救ってくださるのです。 そんなお薬師さまのおチカラが、よりたくさんの人に届くように助けているのが、日光菩薩さまと月光菩薩さまです。
お薬師さまは、いつでも見守っていますよ。お日さまがあたっている間はもちろん、お日さまがお休みする夜の間にはお月さまの光で、 みんなを照らしているからね!という意味があるのです。


