おうちの端にある、白い置物。
これは、香炉なんです。
ゾンカ語でお香を「サン」、香炉は、「サンタップ」と呼ばれています。
毎朝、仏間にお水やお香をお供えしたあとは、ここにもお香をお供えします。
これも私の大好きな役目♡
まずは、薪を切ります。
いっぱい力をつかうこの生活、ひとつひとつが元気の源 ☀
中は3階層になっていて
まず、1階部分にマッチで薪に火をつけます。
薪を入れていって、火がちゃんと付いたら
2階に生のままの松の枝をぎゅーぎゅー入れていきます。
そうすると、下からの火で燻された松から煙がモクモクでてきます。
3階にある窓から、煙がモクモクあがってきたら、
最後に、木や草を水に浸して、パッパッと水を飛ばしてお清めをします。
これで完了◎
ちなみに、映像でいっている「メプチ」というのは、
火がつきやすい松ヤニのことです。
仏間でのお供え&お祈りと、外のサンタップのお供えがおわると、1日がスタート。
サンタップから天高く昇っていく白い煙をみていると、
ご先祖さまや、この世界にいる目に見えない神さまたちにも
きっと届いているんだろうなぁ・・といつも思っていました。
先に亡くなった方にも、神さまにも、人々はいつも感謝いっぱい。
感謝から、いつもの毎日がはじまるのです。



