私がいっっっちばん大切にしている本。
それが、この「空海 言葉の輝き
」です。
この本には、空海が生前刻んだたくさんの言葉がいっぱいいっぱい詰まっているのです。
空海の書いた漢文と、その読み、そして竹内先生による口語訳の3部構成になっているので、
その言葉に込められた想いが空気も、とってもわかりやすくこころに入ってきます。
そしてなんと言っても、間にはさまれる美しい写真!
これは、先日東寺で写真展もされていた永坂嘉光さんによるもので、
空海の歩んだ道をずっと撮り続けている写真家だからこそ
うつしだせる空気がたっぷり!!!
落ち込んだときとか、心がギスギスしてしまったときによく開くので、
私の本には、付箋がいっぱい貼られています。笑
昔、私がデザインを勉強していた頃には、
この本に載せられた空海の言葉を自分で書いて、
カレンダーを作ったりもしました。
▼ こんなの
一番好きな言葉は、
という言葉で、
「かなしいかな、かなしいかな」と重ねているのですが、
空海のお弟子さんが亡くなられたときの言葉なんだそう。
「哀」のかなしさと、「非」のかなしさ。
やっぱり大切な人の死というのは、
空海にとっても「かなしい」だけでしか表現できないものだったんだなぁって思うと
その純粋さというか、言葉の美しさというか、この言葉に込められた想いに
心がぎゅーーーーっとなってしまうのです。
ふーー
残念なことに、この本は絶版になってしまったので
中古でしか買うことができませんが、
是非一度手にしてみてほしい本です!
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